この記事のサマリー
- 岩手県北上市の建設設備工事会社B社が、オーストラリア国籍・ワーキングホリデービザ保有の20代男性を採用
- ヨロワーク経由の直接応募を経て2026年6月に内定決定。地方の工事現場に欧米系の若手人材が加わった
- 転居意思のある外国人人材の豊富な登録数が、地方企業の採用課題を解決した
B社の事業概要
B社は岩手県北上市を拠点とする建設設備工事会社です。上下水道工事・管工事・空調設備の施工を主力とし、官民問わず地域の建設インフラを長年にわたって支えてきた実績があります。現場スタッフには掘削補助・配管敷設・現場整備などの業務を担ってもらっており、基本的な指示が理解できるレベルの日本語力があれば、専門知識がなくても入社後に実務を身につけられる体制を整えています。
導入前の課題
地方での若手確保が深刻化
岩手県内は人口減少が続いており、若い求職者の母数が都市部より少ない状況です。特に体力系の現場作業員は慢性的な不足状態で、繁忙期に人員が揃わず工期管理が困難になるケースもありました。
遠方からの採用に踏み出しにくかった
「内定後に来ないかもしれない」「遠方移住はリスクが高い」という懸念から、県外在住者へのアプローチが消極的になりがちでした。求人票には転居可を記載しても、実際の採用まで至らないことが続いていました。
外国人採用のノウハウがなかった
外国人スタッフとともに働く環境がこれまでなく、「ビザの種類が複雑」「どんな媒体を使えばいいかわからない」という声が社内に多くありました。採用後のサポート体制についても情報不足を感じていました。
ヨロワーク導入の決め手
ヨロワークは登録者数40万人以上・出身国・地域は246の国と地域に及ぶ外国人求人メディアです。全国4,000社以上が導入しており、登録者の75%が転居に前向きというデータが、地方企業にとって特に魅力的でした。
- 地方求人にも全国から応募が集まる:登録者の75%が転居に前向きなため、北上市のような地方都市の求人にも意欲ある応募者が集まりやすい環境です。
- 在留資格の確認が不要:応募者は全員が日本在住・就労資格あり・在留資格確認済みであるため、採用担当者がビザを一から調べる手間が省けます。
- 若い人材が豊富:登録者の約70%が20〜30代であり、体力を活かした現場系職種との相性が高い人材を探しやすい仕組みです。
導入後の成果
求人掲載後、オーストラリア国籍のワーキングホリデービザ保有者から応募があり、選考を経て採用が決定しました。
- 国籍:オーストラリア
- 年齢:20代後半(男性)
- 在留資格:ワーキングホリデー
- 日本語レベル:N3〜N4程度(日常会話・現場指示の理解が可能)
- 就業地:岩手県北上市
- 内定:2026年6月
- 応募方法:ヨロワーク 直接応募
オーストラリア出身のワーキングホリデー人材はフルタイム就労が可能で、体力面でも問題なく現場に入れます。英語・日本語の両方を活かした多言語環境は、職場のコミュニケーションの幅を広げる効果もあります。
担当者からのメッセージ
「岩手という地方で人材を集めるのは本当に難しかったのですが、ヨロワークを使うと全国から転居意欲のある外国人の方が応募してくれることがわかりました。ワーキングホリデービザの方はフルタイムで働いてもらえますし、在留資格が確認済みなのでスムーズに選考を進められました。オーストラリアから来た彼が現場に溶け込んでくれたことで、社内の雰囲気もよくなったと感じています。地方の建設業こそ、外国人採用を積極的に検討すべきだと実感しました。」
まとめ:この事例から学べる3つのポイント
- 地方企業ほどヨロワークの転居人材データが活きる——登録者の75%が転居に前向きというデータは、都市部より人材確保が難しい地方企業にとって特に大きなアドバンテージです。
- ワーホリ人材はフルタイム現場就労に対応できる——週28時間制限のあるアルバイトビザと異なり、ワーキングホリデービザではフルタイム就労が可能です。
- 採用の多様化が職場全体の活性化につながる——外国人スタッフの参画が、既存スタッフの刺激や職場環境の改善につながる事例が多数あります。
ヨロワークへの掲載・スカウトについてご興味のある企業様は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

