特定技能2号が広がる理由。採用リスクは本当に減るのか(2026年06月)

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ヨロワーク編集部

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📌 出典:静岡新聞DIGITAL | 2026-06-17 10:40

静岡県内の企業が外国人材の「特定技能2号」採用を積極化し、受け入れ環境の整備と定着支援に取り組んでいる。2026年6月時点のニュース。


この記事から学ぶべきこと

  • 特定技能2号は在留期間制限がなく、長期雇用ができる在留資格です
  • 地方企業も対象で、受け入れ環境整備に動く流れが広がっています
  • 自社が特定技能の要件を満たしているか、確認しておく必要があります

くわしく解説

特定技能2号とは、特定技能1号(最長5年)から昇格できる在留資格で、在留期間の制限がなく事実上の長期雇用が可能です。建設・造船・自動車・電子機器・素形材・産業機械・ガス・食品製造などの産業分野で受け入れが認められており、近年は飲食・ホテル・物流・製造・介護など中堅・中小企業でも関心が高まっています。

静岡県の動きが象徴的なのは、特定技能2号への昇格を見据えた「準備」が企業側に広がっていることです。言語研修や生活支援、住居確保といった受け入れ環境整備は、単なる福利厚生ではなく、採用後の離職を防ぎ、真の戦力化につながる投資です。特定技能1号で働く外国人材が適切に評価・支援されれば、2号への昇格意欲も高まり、採用コストの削減にもつながります。

採用するだけでなく、定着と昇格をセットで考える企業が増えることで、外国人材側も「この会社なら長く働ける」という安心感を得ます。これは採用応募率の向上にも直結する動きです。

💡 YOLO視点:私どもの登録データでは、在留資格は職種制限なし約70%に達しており、永住・定住・配偶者などの長期在留可能な資格が29.4%存在します。また登録者の約80%が日本語に対応でき、20~30代の若年層が約70%を占めるため、特定技能2号への昇格を視野に入れた採用・育成計画を立てる企業にとっては、候補者層が相応に存在する環境にあります。

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