この記事のサマリー
- 企業概要:アパレル販売・小売(東京都中央区)。国際的な集客力を持つ都心の路面店を展開。
- 課題:外国人観光客にも対応できる多言語接客人材が不足。書類対応も任せられる日本語力を備えた人材の確保が難航していた。
- 成果:韓国籍・在留資格「技術・人文知識・国際業務」の28歳女性を正社員採用。月給24万円〜、直接応募からスピード入社を実現。
A社の事業概要
A社は、東京都中央区でアパレル販売・小売業を営む企業です。国内外から人が集まる都心の一等地に店舗を構え、日本人だけでなく訪日外国人客への接客機会も多いことが特徴です。上質な商品を扱う店舗として、接客そのものがブランド価値を左右する業態にあります。
導入前の課題
多言語で接客できる人材が集まらない
立地柄、外国人観光客の来店が多く、英語をはじめ複数言語で対応できる販売スタッフが求められていました。しかし、接客レベルの語学力を持ち、かつ小売の現場で戦力になる人材は、通常の求人媒体ではなかなか出会えませんでした。
「日本語力」への不安で採用に踏み切れない
外国人採用を検討する際、書類対応や漢字を含む接客に耐えうる日本語運用力があるかどうかが、現場の大きな懸念でした。会話はできても読み書きに不安が残るケースが多く、正社員として任せきれるかの見極めが難しい状況でした。
ヨロワーク導入の決め手
A社が外国人採用サービス「ヨロワーク(YOLO WORK)」を選んだ背景には、母集団の質と量、そして就労資格の確かさがありました。
- 登録者数40万人以上・246の国と地域——多言語対応できる人材にリーチできる圧倒的な母集団。
- 導入企業数4,000社以上(全国47都道府県)——業種・地域を問わない採用実績。
- 就労制限のない在留資格が約70%——職種の幅が広く、正社員採用にも対応しやすい。
- 20〜30代が約70%——販売現場の即戦力世代が中心。
- 転居に前向きな登録者が75%——勤務地に合わせた採用がしやすい。
加えて、応募者は全員が日本在住・就労資格確認済みで、スカウトの平均応募率は3.2%。「言葉」と「資格」の両面で安心して選考に進める点が、慎重だったA社の背中を押しました。
導入後の成果
A社が採用したのは、韓国籍・28歳の女性。在留資格は「技術・人文知識・国際業務」で、通訳・翻訳・語学教師といった国際業務の職歴を持つ人材です。日本語はビジネスレベルで、韓国籍ながら漢字の読み書きも堪能。書類対応から接客まで、安心して任せられる日本語運用力が決め手となりました。
過去には観光地の老舗旅館で通訳として勤務し、日本のホスピタリティ文化を現場で体得。化粧品プロモーションやカフェ接客、英語教育のサポートなど、多彩な接客・語学経験を持ちます。ヨロワークの「しゃべる履歴書(動画)」では、飾らない言葉で日本への想いを伝え、その熱意が採用の後押しとなりました。
- 在留資格:技術・人文知識・国際業務
- 日本語能力:ビジネスレベル(漢字の読み書きも対応可)
- 雇用形態:正社員/月給24万円〜
- 応募経路:直接応募
- 居住地:神奈川県横浜市(入社にあたり転居予定)
多言語で接客ができ、上質な店舗のブランドイメージに合う人材を、正社員という形で迎え入れることができました。訪日客対応の即戦力としても期待がかかります。
担当者からのメッセージ
「外国人採用は言葉の面で不安があり、これまで一歩を踏み出せずにいました。ヨロワークでは応募者の在留資格が確認済みで、日本語レベルも事前に把握できたため、安心して選考を進められました。今回採用した方は、韓国籍ながら漢字の読み書きも問題なく、接客も丁寧。『しゃべる履歴書』で人柄と日本への想いが伝わってきたのが決め手でした。多言語で接客できる正社員を迎えられたことで、外国人のお客様への対応も強化できそうです。慎重だった私たちにとって、確かな母集団から出会えたことが何より大きかったです。」
まとめ:この事例から学べる3つのポイント
- 「就労資格の確かさ」が採用の心理的ハードルを下げる——応募者全員が就労資格確認済みという安心感が、外国人採用に慎重な企業の一歩目を後押しします。
- 日本語力は「レベルの可視化」で見極められる——会話・読み書きのレベルを事前に把握できることで、書類対応や接客を任せられるかの判断がしやすくなります。
- 多言語人材は立地の集客力を武器に変える——訪日客の多い立地では、複数言語で接客できる人材が売上とブランド価値に直結します。母集団40万人からの出会いが、その実現を可能にしました。

