日本語N5歓迎に変更するだけで即採用2名──京都の製造業A社がヨロワークで実現した「言語の壁をなくす」採用改革

製造業
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導入前の課題──「N3必須」が採用の壁になっていた

「N3以上必須」という一文が、優秀な応募者を遠ざけていた──。京都府京都市南区に拠点を置く製造業A社は、ヨロワーク(YOLO WORK)のCSチームからの改善提案をきっかけに求人の日本語要件をN5相当・未経験歓迎に書き換えました。変更直後、バングラデシュ出身の留学生2名の採用が成立。スカウト47枚から応募2件・採用2名、コンバージョン率100%の結果を残しました。

A社の事業概要と採用課題

A社は京都府京都市南区を拠点とする製造業者です。製造スタッフ・機械オペレーターが中心となって日常的な機械操作・ライン作業を担う職場です。残業なし・土日祝休み・社会保険完備・昇給あり・車バイク通勤OKという働きやすい環境が整っており、長期就業を前提とした採用に力を入れていました。しかし「N3以上」という日本語要件の設定が実態より高く、応募者が集まらない状況が続いていました。

ヨロワーク導入と求人改善──2つの変更が採用を動かした

ヨロワークは登録者38万人以上246の国と地域・全国4,000社以上への導入実績を持つ外国人向け求人メディアです。登録者は全員、日本在住・就労資格あり・在留資格確認済みのため、企業側が資格の有無を個別確認する手間がかかりません。

今回のブレイクスルーとなった改善策は2点です。①日本語要件を「N3以上」から「N5相当・挨拶レベルOK・はじめて歓迎」に変更、②求人タイトルに「N5OK」とひらがな表記を追加。この2つを実施した直後から応募が動き始めました。

採用の決め手:スカウト47枚→応募2件→採用2名・CV率100%

採用が決まったのは、京都市南区在住のバングラデシュ出身の留学生2名です。いずれも同じアパートに住む友人同士で、直接応募してきました。

採用者1人目は25歳・男性。在留資格は留学(資格外活動許可あり)、日本語はN5相当の単語レベルです。2026年5月18日に入社し、機械オペレーターとして製造ラインに従事しています。2人目は19歳・男性。日常会話レベル(N3〜N4相当)の日本語力を持ち、2026年5月19日に入社しました。2名とも2028年3月卒業予定で、長期就労が見込めます。

この事例から学べる3つのポイント

  • 日本語要件は「実務で必要なレベル」に合わせる:機械オペレーターのように身体動作・視覚情報が中心の職種では、N5・挨拶レベルで十分なケースが多い。要件と実態のズレが応募ゼロの原因になることがある。
  • タイトルと本文で「N5OK」「未経験歓迎」を明示する:求人ページを開く前にタイトルでスクリーニングしている求職者も多い。「N5OK」の一言があるだけで母集団が大きく変わる。
  • 留学生コミュニティを採用チャネルとして意識する:1人採用すると周囲の留学生に口コミが広がる構造がある。職場環境・待遇をしっかり設計することで、次の採用への連鎖が生まれる。

外国人採用に初めて踏み出す企業にとって、「N5対応・未経験歓迎・製造職種」は最もリスクが低く成功しやすい組み合わせのひとつです。ヨロワークでは38万人以上の登録者の中から、貴社の求める人材に直接スカウトを送ることも可能です。まずはお気軽にご相談ください。

※留学ビザの方は資格外活動許可取得により週28時間以内の就労が可能です。