フランス人ワーホリが広島の建設設備工事会社に採用——体力と積極性を備えた欧州系若手人材活用の成功事例

この記事のサマリー

  • 広島市の建設設備工事会社A社が、フランス国籍・ワーキングホリデービザ保有の20代男性を採用
  • ヨロワーク経由のスカウトから応募につながり、2026年6月に内定・入社決定
  • 体力と積極性を備えたワーホリ人材が、人手不足の建設現場に新たな活力をもたらした

A社の事業概要

A社は広島市を拠点とする建設設備工事会社です。空調・給排水・電気設備など建物に欠かせないインフラ工事を手がけており、新築・改修・リノベーション案件を幅広く受注しています。現場スタッフには工事補助・資材搬入・施工サポートなどの実務を担ってもらっており、体力と基本的なコミュニケーション力があれば経験不問で活躍できる環境を整えています。

導入前の課題

現場スタッフの慢性的な不足

建設業は全国的に人手不足が深刻ですが、広島市でも若い作業員の確保が年々難しくなっていました。既存の求人媒体では応募が来ても採用まで至らないケースが多く、現場の負荷を分散するための即戦力が求められていました。

外国人採用への心理的ハードル

外国人スタッフの採用を検討したことはあったものの、「在留資格の確認が煩雑では」「現場でのコミュニケーションが取れるか」という不安が先行し、具体的な行動には踏み出せていませんでした。

既存媒体での若手人材の確保が困難

一般求人サイトでは20代の若手からの応募が少なく、体力を要する建設現場に合う人材との接点を広げることが課題でした。若い意欲ある外国人が就労できる仕組みがあることを、担当者が十分に把握できていなかったのが実情です。

ヨロワーク導入の決め手

ヨロワークは登録者数40万人以上・出身国・地域は246の国と地域に及ぶ外国人求人メディアです。全国4,000社以上が導入しており、スカウト機能を活用した平均応募率は3.2%という実績があります。

  1. ワーキングホリデービザ保有者との接点:フランスなどの先進国からのワーホリ人材は体力・向上心ともに高く、建設系の現場に適した若い人材が豊富に登録しています。
  2. 在留資格が事前確認済み:応募者全員が日本在住・就労資格あり・在留資格確認済みであるため、採用担当者がビザを一から調べる必要がありません。
  3. 20〜30代の若手が豊富:登録者の約70%が20〜30代であり、体力を要する現場系職種との相性が抜群です。

導入後の成果

スカウト送信後、フランス国籍のワーキングホリデービザ保有者から応募があり、書類選考・面接を経て採用が決定しました。

  • 国籍:フランス
  • 年齢:20代後半(男性)
  • 在留資格:ワーキングホリデー
  • 日本語レベル:N3〜N4程度(現場での基礎的なやり取りが可能)
  • 就業地:広島市内
  • 内定:2026年6月
  • 応募方法:ヨロワーク スカウト経由

ワーキングホリデービザはフルタイム就労が可能(1社での就業は通常6か月まで)です。体力面の不安がなく、現場補助業務のトレーニングをしながら即日戦力化できる点が現場サイドからも好評でした。将来的には技術・人文知識・国際業務への在留資格変更を視野に入れることも可能です。

担当者からのメッセージ

「建設現場の人手不足は深刻で、日本人だけを対象にした採用には限界を感じていました。ヨロワークを使ってみて驚いたのは、在留資格が最初から確認されているので、面接の段階から就労可否を心配せずに選考に集中できることです。フランスから来た若者が広島の現場で元気よく働いてくれている姿を見て、外国人採用に踏み出して本当によかったと感じています。今後は継続的に採用できる仕組みを整えたいと考えています。」

まとめ:この事例から学べる3つのポイント

  1. ワーホリビザは建設現場の即戦力として有効——フルタイム就労が可能なワーキングホリデービザ保有者は、体力系・現場系の職種に適した若い人材が多く在籍しています。
  2. スカウト機能が採用のスピードを上げる——求人掲載を待つだけでなく、スカウトを活用することで企業側から能動的にアプローチでき、採用までのリードタイムを短縮できます。
  3. 在留資格の事前確認で採用担当の負担を軽減——ヨロワーク登録者は就労資格確認済みのため、採用実務に集中できます。

ヨロワークへの掲載・スカウトについてご興味のある企業様は、ぜひお気軽にお問い合わせください。