【運送業】初の外国人ドライバー採用で人材不足を解消した事例!採用成功の心構え

運送業
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群馬県の市街地から離れた場所にある有限会社戸部は、ルート配送ドライバーの人材を求めていました。
しかし、市街地から離れているため求人を出しても応募者が少なく、求める人材の採用に課題を抱えていました。

これまで外国人の採用経験はありませんでしたが、応募者の幅を広げるべくヨロワークで初の外国人採用に挑戦。
その結果、ドイツ国籍の30代男性の採用に成功しました。

採用の決め手や採用後の受け入れ態勢について、そして外国人採用に必要な心構えを同社の代表取締役の松本様にお話を伺いました。

きっかけ

  • 市街地から離れた立地で応募者が少ない
  • ドライバーの日本人採用が困難だった

導入

  • 応募者の幅を広げるため、初の外国人採用を検討
  • 本社(ダスキン)推薦の「ヨロワーク」を利用
  • 「真面目な姿勢」を基準にドイツ人男性を採用

結果

  • 求める「真面目な」人物像の人材採用に成功
  • 言語にこだわらず「業務の正しい理解」を優先
  • 従業員が自発的にサポートして受入れが順調

信頼できるヨロワークで外国人採用に挑戦

ヨロワーク利用前の採用状況について教えてください

日本人の採用活動をしていましたが、当社の所在地が市街地から離れているため、求人への応募者が少なく、求める人材の採用が難しい状況でした。

ヨロワークを導入した決め手を教えてください

求める人材に出会う可能性を高めるために、外国人の採用を検討しました。

その中で、本社である株式会社ダスキンがヨロワークを利用しており、本社のスタッフから「YOLOさんだったら大丈夫」や「採用するんだったらYOLOさんが一番いいと思います」と聞き、信頼ができるヨロワークから外国人採用をすることに決めました。

求めたのは「真面目に取り組む姿勢」で働ける人材

今回採用されたベンヤミンさんの採用理由を教えてください。

当社では、日本人や外国人関係なく「真面目に取り組む姿勢」がある人材を採用したいと考えています。

弊社は「ダスキン」という大きな看板を背負っているので、外に出て車で街を走るだけでも多くの方に見られます。

そのため、真面目に働いて欲しいという思いがあり、その条件にドイツ人のベンヤミンさんは適した人材だと考えました。

また、ベンヤミンさんはドイツ語が母国語になるのですが、たまたま私もドイツ語を話すことができ、面接の段階からコミュニケーションが取れたことも採用に繋がった理由になったと思います。

ヨロワークの機能面で良かった点はありましたか?

外国人採用サービスの利用は今回が初めてでしたが、とても使いやすかったです。
外国人の採用となると、どうしても気になるのが言語。

日本語がどこまで話せるかが採用基準の一つになりますが、ヨロワークでは日本語レベルを選択して応募者を募ることができるため、言語の壁を取り払えます。

そうすることで、日本語をある程度話せる求職者に絞れることは、求める人材に近づける便利な機能でした。

日本語よりも「業務を正しく、早く理解してもらう」

初めての外国人採用ということで、受け入れ準備はされましたか?

設備の部分で言うと、伝票を打ち出すシステムがあるのですが、そのシステムをベンヤミンさんでも簡単に行えるよう少し変えました。

対人面では、日本語だと伝えた事がそのまま伝わる訳ではないので、私も話す事ができるドイツ語で伝えたりしています。

日本語に早く慣れてもらうというよりも「業務を正しく、早く理解してもらう」ことを優先しています。

そのため、日本語も覚えていってもらいますが、ドイツ語や英語も使いながら正確に伝わるように工夫しています。

他の従業員とベンヤミンさんのコミュニケーションはどうでしょうか?

私以外の従業員はドイツ語を話す事ができないので、日本語でコミュニケーションを取っています。

従業員には事前に「なるべく話しかけてやって」と伝えていたこともあり、特に戸惑うことなく従業員の方から話しかけてくれていますね。

業務以外でも、電子レンジの使い方を英語表記にしたりといったサポートが自発的に生まれており、問題なく受け入れができていると思います。

ベンヤミンさんが入社して1ヶ月ぐらい経ちましたが、従業員と日本語でコミュニケーションを取り、わからない言葉は私に質問してドイツ語で教えるといった流れができており、今では日本語が上達してきています。

今後も外国人採用を継続していきたいと思いますか?

もし次に外国人の採用が必要になった時は、ヨロワーク一択です。
インタビューなので大げさに聞こえてしまうかもしれませんが、これは本当にそう思っています。

実は、外国人採用に関するサービスの営業電話が他社からもかかってくるのですが、「ビザをまだ持っていないので、ビザ取得のサポートからして欲しい」といった負担が大きい内容であったり、信用もまだないため断っていました。

私たちにとって「信用」は何よりも大事です。

信用や信頼というのは一朝一夕で出来るものではないですし、今から新しく信用のおける会社をネットで調べて「この会社は大丈夫だろうか…」と考えるのは、正直とても無駄な時間だと思っています。

その点、ヨロワークだとビザを既に取得している外国人で、信用もあります。

ダスキン本社もお世話になっていますし、そういった実績と信頼があるので、次も外国人採用をするときはヨロワークを使わせてもらうと思います。

日本人側から「積極的に歩み寄る」姿勢が大切

外国人採用を検討中の企業に向けて何かメッセージはありますか?

「外国人採用は『言語の壁』がハードルで、なかなか踏み出せない」そう考える企業は多いと思います。

確かに、特に安全な業務遂行が求められる現場では、コミュニケーションは不可欠です。

まず、採用の段階では、ヨロワークの「日本語能力」で絞り込める機能を活用することで、その壁をある程度乗り越えることができます。

しかし、本当に重要なのは採用した後です。

差別意識を持たないのは当然の事として、私たち日本人側から「積極的に歩み寄る」姿勢が何よりも大切です。

例えば、日本人は受け身になりがちですが、お昼休憩の時などにこちらから話しかけないと、彼らはすぐに孤立してしまいます。

相手が「少しうざい」と感じるくらい積極的に関わっていく方が、早く溶け込んでもらえるかもしれません。

特に「困ったら言ってね」という日本人的な発想は禁物です。
そうではなく、困っていそうなことをこちらから問いかけに行く姿勢が大切です。

例えば、「この作業、分かってる?」「今の指示、伝わった?」と、こちらから具体的に問いかけ、理解度を確認しにいく。

この積極的なコミュニケーションこそが、現場の安全を守り、日本人従業員と外国人従業員が安心して長く働ける環境を作れると思います。

店舗情報

企業名:有限会社戸部
業界:運送業
業種:ルート配送ドライバー

まとめ

市街地から離れた立地という採用のハンディキャップを抱えていた有限会社戸部様。
その課題を解決したのは、本社からの「信頼」を決め手とした、ヨロワークでの「初の外国人採用」という決断でした。
採用の成功要因は二つあり、一つは、ヨロワークの「日本語レベル絞り込み機能」を活用し、採用基準に合う人材と効率的に出会えたこと。

そしてもう一つが、採用後の徹底した「受け入れの心構え」です。

同社の松本様は「困ったら言ってね」という受け身の姿勢ではなく、「この作業、分かってる?」と日本側から積極的に問いかけ、歩み寄ることの重要性を強調されていました。

「言語の壁」を恐れるのではなく、まず業務を正確に理解してもらう工夫と、日本人側からの積極的なコミュニケーション。

この二つが、外国人材が運送業の現場で活躍するための鍵になります。

ヨロワークは、運送業をはじめ多様な業界で豊富な採用支援実績がございます。
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