「自分のルーツを知りたい」フィリピンハーフが長野から移住!ダイビングショップの通訳&SNS運用スタッフに内定

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「自分のルーツを知りたい」フィリピンハーフが長野から移住!ダイビングショップの通訳&SNS運用スタッフに内定

英語ネイティブ×SNS運用スキルが刺さった。帰国子女・日本国籍のフィリピンハーフが、静岡のダイビングショップにアルバイトとして採用。
静岡県清水区のダイビングショップA社が、日本国籍(フィリピンハーフ・帰国子女)の36歳女性を通訳・接客業務とInstagram・TikTok・YouTube運用のスタッフとして採用した事例です。「自分のルーツを知りたい」という思いで来日し、長野から静岡への移住を決意しての応募。英語ネイティブレベルのバイリンガルとSNS運用の即戦力が一致した、ユニークなマッチングです。

英語
ネイティブレベルの
バイリンガル
3媒体
Instagram・TikTok・
YouTube運用担当
36
長野から静岡へ
移住採用

どんな企業が、何に悩んでいたのか

静岡県清水区に拠点を置くダイビングショップA社は、インバウンド客への対応強化とSNSを活用した集客力アップを課題としていました。外国人観光客の増加に伴い、英語での接客・通訳ができるスタッフの需要が高まる一方で、地方エリアという立地から「英語+SNS運用ができる人材」の確保が難しい状況が続いていました。

Instagram・TikTok・YouTubeの3媒体を活用した海外向けプロモーションを本格化させたいという構想があったものの、担当できるスタッフがおらず、戦略が止まっている状態でした。時給1,300円〜のアルバイト採用からスタートし、将来的な正社員登用も見据えた募集をYOLO WORKに掲載しました。

※イメージ画像

求めていた人物 vs. 実際に採用した人物

企業が描いていた候補者像と、実際に採用が決まったプロフィールを比較してみましょう。

項目 求めていた人物像 実際に採用した人物 採用決定
日本語 N3相当(日常会話レベル) 日本語ネイティブ(日本国籍)
幼少期からの帰国子女で日英バイリンガル
英語力 英語での接客・通訳ができること 英語ネイティブレベル
フィリピン・マニラの大学・海外高校で修得
SNS運用 Instagram・TikTok・YouTube運用の経験者 SNS運用の即戦力
インターナショナルスクールでの広報・発信経験も
居住地 静岡県内または近郊 長野県→静岡へ移住予定
「自分のルーツを知りたい」という移住動機あり
雇用形態 アルバイト(正社員登用あり) アルバイト採用・正社員登用を視野に
時給1,300円〜でスタート
💡
ポイント:想定していた「外国籍×英語スピーカー」とは異なり、採用に至ったのは日本国籍のフィリピンハーフ帰国子女でした。日英バイリンガルかつSNS運用の即戦力という条件は完全に合致。在留資格を問わず、「英語×SNS」求人は帰国子女・ハーフ系人材にも強く刺さります。

採用が決まるまでのストーリー

YOLO WORKへの掲載後、長野県在住の36歳女性から応募がありました。日本国籍を持つフィリピンハーフの帰国子女で、フィリピン・マニラのFar Eastern University(遠東大学)を卒業後、海外高校(Siena College)での教育経験も持つバイリンガル人材です。幼稚園クラスの補助スタッフとしてインターナショナルスクールに勤務した経験もあり、多文化環境での接客・コミュニケーションに長けていました。

来日のきっかけは「自分のルーツを知りたい」という純粋な思い。長野に居を構えながら次のステップを探していたところ、静岡のダイビングショップが出していた「英語通訳×SNS運用」という求人に強く惹かれて応募を決意しました。長野から静岡への移住も自ら申し出ており、A社にとって懸念は何もありませんでした。

面接ではその英語力とSNSへの知見が即座に評価され、スピード採用が実現。アルバイトとしてスタートしますが、正社員登用も視野に入れた長期的な関係構築が期待されています。

「『英語×SNS運用』という組み合わせの求人は、外国籍人材だけでなく日本国籍の帰国子女・ハーフ系の方にも非常に刺さります。今回は在留資格の問題がまったくないにもかかわらず、英語ネイティブレベルという希少なスキルをお持ちの方が応募してきてくれました。地方→地方の移住採用は難しいイメージがありますが、求人内容と候補者の動機がかみ合えば十分に成立します。」

YOLO WORKコンサルタントチーム

この採用で学べる4つのポイント

1
「英語×SNS運用」求人は帰国子女・ハーフ系日本国籍者に刺さる
外国籍人材を想定した求人でも、日本国籍の帰国子女やハーフ系の人材が応募してくることがあります。英語力とSNS運用スキルを求める求人は、そのような人材にとって「自分が活きる職場」として映ります。ターゲットを広く設定することが重要です。
2
地方→地方の移住採用は「動機の強さ」で成立する
長野から静岡という地方間移住は一見ハードルが高く見えますが、候補者の「来日してルーツを知りたい」という強い動機がそれを上回りました。移住採用の成否は距離ではなく、候補者がどれだけ本気でその土地・職場を選んでいるかにかかっています。
3
インバウンド対応×SNS集客の一石二鳥採用が可能
英語での接客・通訳とSNS運用を一人でこなせる人材は、中小規模のダイビングショップや観光業にとって非常に価値が高い存在です。「外国語対応」と「デジタルマーケティング」を別々に採用するのではなく、一人の人材で両立できる可能性を探ることで採用コストの最適化につながります。
4
アルバイト採用+正社員登用制度は長期定着の入口になる
移住を伴う採用では、最初から正社員での雇用が難しいケースもあります。アルバイトとして採用しつつ、正社員登用制度を明示することで、候補者の安心感と長期定着への意欲を引き出せます。入口を広げながら関係を育てていく採用設計が有効です。

まとめ:「英語×SNS」求人が引き寄せた、想定外の最良マッチング

今回の採用は、「外国籍人材の採用」という前提を超えた、英語×SNS運用という職種設計の勝利でした。在留資格の制約がなく、即戦力の英語力とSNS知見を持つ日本国籍の帰国子女が応募してきたことで、企業が求めていたすべての要素がそろいました。

地方のダイビングショップが「英語通訳×Instagram・TikTok・YouTube運用」というニッチな求人で採用成功を収めた今回の事例は、「地方だから採用できない」「英語人材は都市部にしかいない」という先入観を覆すものです。YOLO WORKでは、インバウンド対応や多言語SNS運用など、ユニークなニーズに応じた採用支援も積極的に行っています。

外国人採用に興味がある企業担当者様へ

YOLO WORKでは外国籍人材の採用をトータルサポート。
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