大阪市浪速区役所と包括連携協定を締結

226ヵ国17万人の在留外国人が登録している日本最大級のメディアを運営する、株式会社YOLO JAPAN(代表取締役:加地太祐、大阪本社:大阪市浪速区、以下「YOLO JAPAN」)は、大阪市浪速区役所(以下「浪速区」)と2021年4月15日(木)に包括連携協定を締結することを発表します。YOLO JAPANと浪速区は本連携のもと相互に協力し、浪速区における多文化共生意識の深化や、地域福祉、地域コミュニティの醸成、防災協力体制の推進を図ります。

■背景

YOLO JAPANはこれまで、在留外国人向け情報メディアや、外国人向け就労インバウンドトレーニング施設「YOLO BASE」の運営など、外国人が日本に入国してから定住するまでに必要なライフサポート事業を提供してまいりました。また、災害避難所としても指定されており、浪速区と協力して防災セミナーやチャリティーイベントを開催し、地域での多文化共生意識の深化に取り組んでまいりました。本連携により、今後も継続して在留外国人含む地域の方に貢献できる取り組みを行ってまいります。

■連携する事項

(1)教育、文化の向上に関すること
(2)地域福祉に関すること
(3)地域コミュニティに関すること
(4)防災に関すること
(5)子育て支援に関すること
(6)外国人の生活支援に関すること
(7)外国人の就労支援・起業に関すること
(8)外国人に向けた情報発信に関すること
(9)その他前条目的達成のため必要な事項に関すること

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