226ヵ国19万人の在留外国人が登録している日本最大級のメディアを運営する、株式会社YOLO JAPAN(代表取締役:加地太祐、大阪本社:大阪市浪速区、以下「YOLO JAPAN」)は、大阪市阿倍野区役所(以下「阿倍野区」)と2021年6月23日(水)に連携協力に関する協定を締結することを発表します。YOLO JAPANと阿倍野区は本連携のもと相互に協力し、阿倍野区における外国人向けの情報発信や、地域福祉、地域コミュニティの醸成の推進を図ります。
■背景
YOLO JAPANはこれまで、在留外国人向け情報メディアや、外国人向け就労インバウンドトレーニング施設「YOLO BASE」の運営など、外国人が日本に入国してから定住するまでに必要なライフサポート事業を提供してまいりました。また現在は、阿倍野区における新型コロナワクチン接種に関する案内を在留外国人向けに6言語で行い、在留外国人への情報提供やワクチン接種の支援を行っております。本連携により、今後も継続して在留外国人への情報発信支援や地域福祉、地域コミュニティの醸成に貢献してまいります。
■連携する事項
(1)外国人に向けた情報発信や支援に関する事
(2)区民同士のつながりづくりに関すること
(3)区政のPRや情報発信に関すること
(4)その他本協定の目的達成のため必要な事項に関すること
■会社概要
会社名 株式会社YOLO JAPAN
所在地 ⼤阪府⼤阪市浪速区恵美須⻄3丁⽬13番24号
代表者 代表取締役 加地 太祐
設⽴ 2004年12⽉
事業内容
在留・在日外国人向けライフサポートメディア「YOLO JAPAN」の運営
Webサイト:https://www.yolo-japan.com/ja/
■阿倍野区役所 報道発表資料
https://www.city.osaka.lg.jp/hodoshiryo/abeno/0000537487.html