株式会社上方ビール、300名超が参加する大規模ビアフェス実施
withコロナでの「新しいイベント様式」で行える会場をYOLO BASEが提供
2020年8月29日(土)、株式会社上方ビール(代表取締役:志方昴司、大阪本社:大阪市東淀川区、以下「上方ビール」)主催のもと他5社のブルワリーが参加する大規模ビアフェス「コロナどっかいきな祭」が開催されました。
イベント開催に至った背景には、新型コロナウイルス感染拡大の影響により多くのイベントが中止・延期になり「楽しみがない」といった声が聞かれたことより、安全に最大限配慮し工夫をこらすことで、コロナ禍でも楽しめるイベントを開催したいという志方氏の想いがあります。
入場時に検温をしている様子
当日は会場に300名超の参加者が集まり、各ブルワリーや飲食店、YOLO BASE附属レストランなど合わせて9社からビールや食事が振る舞われた他、バンドライブやダンスパフォーマンスが行われ盛況を博しました。
上方ビールを楽しむ参加者 ※撮影のためフェイスシールドを外しています
新型コロナウイルス感染防止のための工夫として、参加者全員にフェイスシールドが配布され、マスク着用のもとでの乾杯や、ヴォーカルのいないバンドによる演奏、歓声の代わりとして拍手の推奨などが行われました。その他にも、
・会場となったYOLO BASEでは24時間換気システム
・オープンテラスによる換気
・収容人数800人の会場であることを活かしソーシャルディスタンスを守った席配置
・検温・アルコール消毒の励行
などを行い安全面に最大限配慮し、安心できるイベントを行いました。
上方ビール代表の志方氏はイベント開催に際し、「多くの皆様に支えられて、コロナに負けずに無事に開業1周年を迎えることができました。クラフトビール系のイベントも今年はほとんど中止になるなか、万全のウイルス対策をしながら開催にご協力いただきYOLO JAPANさんには感謝しています。コロナの影響で大打撃を受けた飲食店は多いので、今後もこのような形で定期的にイベントを行いながらユーザーとの接点を増やし、美味しいビールを飲める場を提供していきたいです。」とコメントしており、定期開催を視野に入れ今後も活動していく予定です。
YOLO BASEを運営する株式会社YOLO JAPAN(代表取締役:加地太祐、大阪本社:大阪市浪速区)は、コロナウイルスをはじめとする除菌・清掃サービスも行っており、YOLO BASE館内の感染リスクを最大限下げるよう尽力しております。今後も安全面に最大限配慮し、企業様や一般のご利用者様に安心してイベント開催をしていただけるよう取り組んでまいります。
■株式会社上方ビール
食が多様化する世の中において、様々なシーン合うビールを提供。大阪市東淀川区の銭湯(御幸温泉)跡地をリノベーションした日本初の銭湯ブルワリーとして2019年に開業。元男湯にOEMにも対応可能な大容量のタンクを備え、醸造を開始しました。元女湯と脱衣所では腰に手を当てて “牛乳!!”の代わりに、牛乳瓶にビール入れて提供中。大阪東淀川区より一風変わった場所で醸造されたビールを様々な方に届けています。
上方ビールWebサイト:https://kamigatabeer.co.jp/
■株式会社YOLO JAPAN
在留外国人の豊かな生活を実現するために、226ヵ国・16万人が登録する在留外国人向け求人メディアの運営を行っています。また、外国人向け就労インバウンドトレーニング施設「YOLO BASE」の運営も行っており、日本人・外国人双方にとって良い環境となるように国内外問わず文化の発信/交流やイベントの開催を行う場としてご利用いただいています。
YOLO BASEWebサイト:https://yolo-base.com/ja/
除菌/清掃サービスYOLOコロナクラッシャー:https://www.yolo-japan.com/ja/coronaCrusher/