2週間で10名の面接実施!
飲食店での人材不足は年々深刻になってきています。
今回は、大阪市内20店舗以上の焼き鳥店を運営されている企業様の
導入事例をご紹介します。
求人媒体の効果は3年前に比べると50%以上も下降、日本人はもう集まらない。
こちらの企業の人事採用担当者は、以前は現場で店長をしており、そこから2010年に
アルバイトの採用を任されました。年間の採用にかかったコストなどを
データとして残してきたのですが、2010年に月間100万円をかけて30名の採用を
していたのに対し、現在では同じ費用で15名を切るような状態に。
また、応募者に連絡を取り面接を設定しても、当日面接に来ないケースが相次ぎ
費用対効果は以前の20%に。
「外国人採用」を視野に。良い人材を見つけるまでの対応が現場を苦しめる。
「日本人だけではお店は回らない。」現場の声から社内では外国人の採用が決まりました。
そこで問題になったのが言葉の壁です。
外国人を採用すると決まってから応募者からの電話は倍増しました。
しかし外国人の半数以上が片言で、業務に必要な日本語レベルを持っていない
人材でした。そうなると電話応対だけで相当な労力と負荷が店長にかかってしまう
ようになりました。
面接、日本語レベル。2つの問題を解決した「アルバイト確約面接」
そこで人事担当者が見つけたのが、「アルバイト確約面接」です。
まずは担当者と、人材を求めている業務内容、勤務時間、時給設定などの
求人内容を提示。必要な能力(日本語能力など)と面接希望人数を注文します。
掲載開始から1週間で5名、2週間で10名の面接が確定
求人票を出した翌日には、YOLO JAPAN で掲載、登録外国人ユーザーに向けて
拡散が開始されました。そこから1週間で担当者から連絡が
「5名集まりましたので面接日を設定しましょう。」
ここまでで担当者がした事と言えば、条件に該当した人材の面接日を
決めるだけ。aimが既に多くの応募者の中から1次面接を行い、
条件に合った人材だけを選定しているのであとは面接するだけです。
更に面接を設定した直後に5名追加で面接が決まりました。
店長の懸念点である「ビザ」も事前にクリアに
もう1点、現場の店長が外国人の採用に躊躇していたのは
外国人の「ビザ」の問題です。「アルバイト確約面接」では
候補者のビザの種類、有効期限を1次面接でチェックしており、
特殊なビザも全てクリアな情報として共有されます。
折角採用したのに不法就労で店舗の営業に支障を来すといった事態を
未然に防ぐ事が可能になりました。
離職率の高い飲食業界で安定した人材確保を実現
企業が導入の利点として挙げたのが、「スピード」「選別の労力」、「ビザのチェック」の3点。効率良く、安全に、費用に対して確実に成果が上げられる「アルバイト確約面接」は出入りの激しい飲食業界において最も効率良く、良い人材に出逢えるサービスとして
継続的にご利用いただいています。