国内の製造業者と海外のサプライヤーを繋げる事業を行っておられる、ワールドインキュベーター株式会社。
海外の現地業者とのコンタクトに、現地出身者のアルバイト採用に「アルバイト確約面接」をご活用いただきました。
インドネシア人のアルバイトを2名採用されたご担当の安井さんに、導入の経緯や、使用感などお話をお伺いしました。
会社について教えて下さい。
弊社は、国内の製造業者様向けに海外のサプライヤーを探して資材を入れるというサービスをしております。
工場で使うような「こんな物が欲しい」という資材を海外に探しに行き、製造可能なサプライヤーを見つけ、
交渉をして導入するといった事をしております。
アルバイト「確約面接」のきっかけは?
海外にサプライヤーを探しに行くという事で海外の工場との交渉、または調査の段階で
現地語を使います。アジアで言うと、英語以外に現地の言葉が必要になってきて、
現地語で交渉や調査ができるインドネシア人、ベトナム人など、そういった方を採用したいとかねてから思っており
探している中でご紹介をいただきました。
既に外国人を採用されていたかと思いますがどちらの国の方がおられますか?
カナダ、韓国、台湾のスタッフがおります。
やはり日本人が現地の企業にコンタクトを取るよりもその国出身の方がアプローチをする方がスムーズですか?
そうですね。現地のネイティブ感は必要だと感じています。
英語が全く通じないサプライヤー様も多いですし、
仮に英語が通じてこちらが英語で交渉をしていたとしても、裏で何を話しているのかが分かると助かります。
これまで多くの企業様が求人広告媒体を活用されてます。この面接保証型のサービスの利点は何でしょうか?
やはり条件に合った人材を依頼した人数分連れて来ていただけるというのは一つの費用対効果の
目安になり易く、「この中から選んでみよう。」と使い易かったです。
また注文後から掲載、一次面接まで全てお願いでき、「あとは面接するだけ」というのも
良かったです。面接までスピード感があり、的確に欲しい人材を手配していただけたのは
これまでの求人媒体にかかる手間と時間、費用対効果を考えるとずっと使い易いと感じました。
外国人を採用するに当たって設けておられる制度、仕組みなどはありますか?
制度は特にないです。元々半数が外国人で、社内の会話も英語で行っています。
日本の方とやり取りは変わりません。ただ、お祈りの時間など宗教上で
日本人と違う部分はありますので、その時間になると社内でスペースを設けて
行ってもらうなどフォローはしています。
最後に「アルバイト確約面接」の導入を検討されている企業に向けて
メッセージをお願いします。
「アルバイト確約面接」を通じて、2名の採用に繋がりました。
2人とも優秀で、学習意欲がすごく高く、新しい事を任せる度に
とても嬉しそうな顔をしてくれるんです。ですので仕事を任せやすいですし
今後もっと頼っていきたいと思っております。
「アルバイト確約面接」は、面接を保証してくれるというサービスで、該当者が集まらなければ費用は発生しません。
費用対効果が明確なので採用に困っている企業さんに是非おすすめしたいです。
ありがとうございます。開放的な社内で、オフィス内では英語が飛び交うグローバルな
職場にお邪魔致しました。お忙しい中、取材にご協力いただきありがとうございました。